『ポンコツ君』は愛ことば

夫=ポンコツ君の攻略法と、私の成長記録

次男、不登校になりました。

いいこと日記

①子ども達慣れてくれてると実感

②嫌な仕事でも頼られたら嬉しい

③ミルク全部飲んでくれた

 

 

次男、6年生になってから、ほとんど学校に行けてない。

半分行ったかな。

特に週明けは難しい。

何度も送って行った。

仕事も何回か遅刻してる。

褒めても、怒っても、なだめすかしても、泣き落としも、考えられる手は全て使ったけど、もう無理だわ。

 

多分、今は行けないんだね。

 

原因。

分かるようで、分かってないのかもしれない。

本人も分からないのかも。

 

嫌な事、あるみたい。

でもその都度学校に相談して解決できる様に手助けしてもらってる。

 

『馬を水場に連れて行く事はできても、水を飲ませる事はできない』

 

みたいな諺あるよね?

そんな感じ。

学校まで無理矢理連れてったって、無理なんだよね。

私にもそんな時期あったのに。

親になったら「学校は普通に行ってほしい。」なんて、自分勝手だよね。

 

 

昨日息子に話した。

ママたちは、次につながるドアを探したり、鍵を探したりするお手伝いはできる。

でも、鍵を開けるのは君だよ。

キツかったかな。

 

本当に、反省の毎日。

 

5年生の終わり頃から片鱗はあった。

その時に休ませてたら違った??

あの時怒らなかったら違った??

今それを考えても仕方ない。

 

明日から、私も変わろう。

 

朝は学校に行けそうかどうか落ち着いて話し合える時間を設けよう。

といっても、たかが5分。されど朝の5分www

 

行く、行かない、に何も言わない。

自分で決めてもらう。

途中で口出ししない。

 

くよくよ悩んだり。

イライラ怒ったり。

大声で怒鳴ってみたり。

子どもの前で泣いたり。

 

そんな自分が嫌で嫌で仕方ない。

 

もうやめる!

 

私らしくって、何よ。

不登校くらいじゃビビらない、謎メンタルの変わり者でしょ!!

振り切ってるのが私の良いところ!

メーターぶっ壊して次に進もう。

 

 

って夜は考えるんだけどね。

朝になるとまた忘れちゃうのよ。

 

不登校もそうだよね。

夜は、明日行けるかも!と思うけど、朝になると無理なんだよ。

 

 

一緒!www

 

 

今月末、スクールカウンセラーの予約をとった。

 

学校は行けた方がいいと思う。

そう、彼のために。

でも、それは彼の問題。

私ができる事は、味方でいる事。

暖まれる家を整えておく事。

美味しいご飯を作る事。

そして、いつでも送り出せる準備をしておく事。

 

 

今はこれしか思いつかない。

 

 

なんだかんだカッコつけて(かっこついてる?)毎回書くけど、ちゃんと悩んでるよっwww

図書館で不登校についての本借りてきたし。

息子に見られない様に読むよ。

 

長い戦いになろうとも、諦める事はない、、、

道は一本ではない、、、