いいこと日記
①不登校ぎみの次男の笑顔
②生徒の成長
③生徒に頼ってもらえる
次男は不登校ぎみ。
毎日学校に「遅刻します」と電話してる。
理由なんてそんなにないんだ、多分。
でも、朝になるとどこかしら痛くなって休みたくなるんだよね。
もっと付き合ってあげたい気持ちはある。
置いてって仕事に行く罪悪感がある。
でも、次男が登校するまで私が待ってたとしても、何も変わらないと思ったんだ。
無理矢理連れて行くこともできる。
休ませることもできる。
でも休むことは簡単って、私は知ってる。
簡単に休めたら、次もその次も、ずーっと休みたくなるって、知ってる。
そして休み続けると、学校までの一歩がものすごく重く辛くなるのも知ってる。
そんな思いさせたくない、ってわけじゃない。
正直に言うと、休み続けて本格的に不登校になった時に、学校に連れて行く自信がない。
私側の問題だわ。ごめんね、次男。
でも、、、いい方法が見つかるまでは遅刻しても学校に行ってもらう。
先生には迷惑かけてますが、もうすぐ5年生終わるし、来てくれるだけでOKにしましょう!って話がまとまってる。
ちなみに勉強も運動も、幸いなことに支障はない、、、
思春期の一環で自己形成に必要な時期です!とかならいいな、と淡い期待。
そうじゃなくても、何か楽しいこと見つけて毎日それに没頭できたら変わるのだろうけど、、、
自分で動くしかないんだよ。
自分で見つけるしかないの。
家にいるばっかりじゃなにも変わらない、見つからない。
楽しいことは待っててもやってこないんだよ。
って、次男に言いながら自分にも言い聞かせてる。
私も全力で楽しいことを探すよ!
楽しんでいる背中を子どもたちに見せてあげるんだ!!
大人だって楽しむんだから、子どもだってもっとたくさんたくさん遊んでいいんだ、自由でいいんだ!!
明日こそ、ハイキュー観に行くぞーーー!!!