『ポンコツ君』は愛ことば

夫=ポンコツ君の攻略法と、私の成長記録

隣の芝生は青く見える話

今日は土曜日。

ポンコツ君はお休み。

スポーツ仲間とバーベキュー。

天気よくて良かったね。

 

 

こちらは子ども3人連れて公園。

今日はお父さんばっかりだなぁ。

 

 

自転車の練習、ボール遊び、鬼ごっこ、虫捕り、、、

 

子どもたちの楽しそうな声が響く。

 

 

いいなぁ。。。







って、え?何が?!

冷静に考えて思った。

私、何が羨ましいんだろう、、、



お休みの日に子どもと遊んでくれる旦那さん?
子どもと楽しく外遊びできる旦那さん?
妻に自由な時間をくれる旦那さん?



うん、どれも丸なんだけど、花丸じゃないんだ。



結局いつもそう。

私は満たされてない。


夫に大事にされたい。
そんな思いが強すぎて、勝手に不幸な妻になろうとしてる。



土曜日に公園に来て、子どもたちは勝手に遊んで私は眺めてるだけ。
遊んで〜!って来ないからすっごく楽なのに、これ以上何を求めますか??


楽だから他のところに目が行くのよね。うん。



自分の芝生を眺めてごらんよ。
面白い草いっぱい生えてるよ!



隣の芝生はいつだって青く見える。
光が当たってキラキラしてるように見える。



でも、私の芝生だって光が当たってキラキラしてるよ!

そう、自分の芝生を愛せばいいのだ。

小さくても、ボーボーでも、、、かわいい花が咲いてるかもしれない。



そう思ったらさ、バーベキューしてる夫をずるいって思う気持ちが少しおさまった。

公園のパパさん達を羨ましいと思う気持ちも、おさまった(笑)


どんな芝生をお持ちかなんて、実際は、分からないのよ。
元からキレイな芝生かもしれないし、めちゃくちゃ手をかけてる芝生かもしれないし、よーく見たら虫がいっぱいいたりして。




他人と比べたって、中までは分からないから意味がないってことですね。




あぁ、私って面倒な女(笑)