『ポンコツ君』は愛ことば

夫=ポンコツ君の攻略法と、私の成長記録

ワンオペ育児について、夜中に考える。そもそも夫はワンオペという事実に気づいていないだろう。

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こんな夜中にこっそり起きてきて、、、

こんばんは、すみれです☆

 

 

夏休みが始まって3回目の火曜日を迎えました。

 

 

7月から更新していなかったブログ。

書こう書こうと気持ちばかりで、タブレットさえ開けない毎日。

 

夏休みってこんなに忙しかったかしら?????

私、一人の時間、ないんですけど?!

 

 

 

今日はそんなお話です。

 

 

 

わたくし、すみれ。

もうここ何年も、“ワンオペ”の状態でやっております。

 

“ワンオペ”という言葉。

知った時はちょっとニヤニヤしちゃうくらい、嬉しかったことを覚えています。

 

「あぁ~これ私のことじゃん!」

 

 

妙にスッキリというか、納得というか、考えた人、すごい!みたいな(笑)

これまでのモヤモヤが晴れていく気がしたの。

 

 

「私、ワンオペっていって、やっぱり、わりと過酷な状況にいるんじゃん。やっぱりなぁ~。」

 

 

そんな風に、変な自信がついた。

そして、勝手に誰かに応援されている気分になった。

 

 

 

が、、、、しかーーーーーーーし!!!

 

 

イクメンという素敵な殿方が増えているこの時代。

ワンオペという言葉の鎧じゃすみれは強くなれないのよー(涙)

 

 

 

そもそも。

そもそも、私がワンオペなのは、夫が育児不参加だから、これに尽きる。

 

 

育児不参加。

うん、なんかちょっと違う。

 

 

まず、厳しく言っちゃうと『パパ』という存在になりきれていない、と思う。

『パパ』というよりは、『年の離れたお兄ちゃん』

 

完全に自分都合で物事を進められる。

それで、自分の予定がない日に遊んでくれたりする。

気が向けば、習い事とか連れてってくれる。

ま、ポンコツですから、イクメンなんて高望みはせず、このくらいで十分なんですが。。。

 

 

でも私は、夫の『完全に自分の都合で動ける体』が超羨ましい!!!

 

 

 

結局我が家は長いことワンオペ家事育児だったから、家のことも私がやらないと回らない。子供たちは私にべっっったり、なわけで。

 

 

それが辛いところ。

めっちゃキツい。

 

 

ママじゃなきゃダメ。

何をするにも、ママ。

怖いときも、寂しいときも、お風呂も、寝るときも、ご飯も、どんな時も、ママ。

 

そりゃそうだ。

だって、パパもできるってこと、知らないんだもん。

 

 

お陰で私と子供たちの絆、チームワークは抜群。

 

 

でも、それを端から見ている夫はどんな気持ちなんだろう?

 

 

『兄的ポジション』に慣れてしまって何も思わないのか。

はたまた、ポンコツすぎて何も感じないのか。

ひょっとしたら、心の中では、子に頼られる私を羨ましく思っているかも?

 

 

 

そんなことを考えつつ。

これではいけない、と心のどこかで感じつつ。

 

 

つらつら答のでないことを書きながら今ふと思ったことは、「ひばりくん(夫の名前)、マシになったなぁ。」だった。

 

 

 

長男が赤ちゃんの頃に比べたら、『パパ感』出てるかも。

 

 

だから、いつでもハイパーワンオペモードの私で、夫の愚痴なんて山ほどあるけど、今日は言葉が進まない。

 

それは、夫がすこーーーしずつ、『パパ』にシフトチェンジしている姿を感じているからこそ、悪く言えない私の優しさなのであって。

私も夫も、人として、親として、成長している証拠、なのかなぁ、と。

 

あ、なんか私、ウザい(笑)

 

 

 

 

とにかく!!!

 

 

ワンオペ育児はキツい。

良いか悪いか、じゃなくて、キツいんだ!

二人の子供なんだから、二人で協力して育てようぜ!!

 

 

そんでさ、夏休み、私頑張るからさ!

妻に一人になる時間を!

母に自由を!

 

 

 

以上!!

 

 

 

 

思ったことをそのまま書いてしまい、読みにくかったらごめんなさい(笑)

 

気持ちが高ぶると寝れなくなって、明日のワンオペモードに支障がでてくるので、、、今日はこのへんで。

 

 

 

今ある平和に感謝して、、、

 

おやすみなさい☆