『ポンコツ君』は愛ことば

夫=ポンコツ君の攻略法と、私の成長記録

名前で呼んでもらおう大作戦

いつからだろう、、、お互いを「パパ」「ママ」って呼び合うようになったのは。。。

 

 

最近、すごーく嫌になってきた。

 

「私、あなたのママじゃない。」

 

 

 

付き合ってる時は名前を呼び合っていた。

「ひばり」「すみれ」

 

長男が産まれて嬉しくて、呼び方が変わった。

「パパ」「ママ」

 

自分たちの兄弟姉妹にも子供が産まれてパパママ呼びがややこしくなってきた。

「ひばり」「ママ」

 

義理実家で夫のことを呼び捨てにするのが恥ずかしく感じた。

「ひばり君」「ママ」

 

そういえば最近名前で呼ばれてない、、、

「パパ」「ママ」

 

 

これが現在。

意地張って「パパ」に戻した私もかわいくないけど。

 

 

あぁ〜でも嫌なんだよぅ。

 

名前で呼び合う方が仲良しなんだって!

あだ名でも何でもいい。

私はあなたのママじゃないのっ!!

 

 

 

この一週間で、3回くらい伝えたかな。

 

「私、あなたのママじゃないんですけど。」

 

1回目。

夫、苦笑い。

 

2回目。

お友だちと飲み会中に。夫の友達、失笑ののち、援護射撃。「大事だよな!なっ!俺だってチャンづけだよ?!」

 

3回目。

長男の援護射撃。「すーちゃんって呼べばいいじゃん!僕もすーちゃんって呼んでいい?」

これにはホッコリしたけれど、直後から2人とも「ねぇ、ママ〜。」

え、、、すーちゃんどこいったのよ。。。

 

 

そんなこんなで、長年の呼び方を変えるのは難しいね〜。

恥ずかしさもあるよね、うん、それは分かる分かる。

 

 

でももし、夫との今の関係が呼び方ひとつで少しでも変わるなら、、、また前みたいに「女性」として見てもらえるなら、、、伝え続けるほかないよね。

 

 

パートナーは名前で呼ぼうよ!

そんな些細なことでも、愛を感じる瞬間ってあるよ!

言霊って、これ本当だよ。

 

 

 

まだまだ、私の名前で呼んでもらおう大作戦は続きそう(笑)

 

 

 

え、待って。

そういえば最近、ママとすら呼ばれないや(笑)

 

警戒されてるじゃんっっ(爆)

 

 

大失敗にならないように、作戦練らなきゃ〜!