こんにちはー!すみれです♪
先日書いた記事、ワンオペ育児の話、、、ひどいね~(汗)
夜中に盛り上がって書くもんじゃないね(笑)
今日は前回のフォローも兼ねて、『夫に釘を刺していること』について書きたいと思います。
ずばり!!私が夫に釘を刺していること、それは、
「君は特別だから!この自由な状態を当たり前だと思って既婚のお友だちを誘ったり、自慢してはいけない!!」
ということです。
前回書きましたが、我が家は常に私と子供がセットで、いわゆるワンオペで生活しています。
なので、夫は基本的に自分の好きな時間に好きな予定を入れて、好きな人と気が済むまで遊ぶことができます。
だいぶ嫌味たっぷりな言い方ですが(笑)
それがもう、腹立つのよ、まじで。
私は毎日毎日、自分のことは二の次で、でも、それでも欲しくて子供3人産んだわけだから、なんとなく誰かに愚痴るのは良くない気がして、、、誰の人生生きてるのか分からなくなるくらい追い詰められた日もありました。
公園の家族連れや、夕方のマンションの電気の明かりに、心の中で噛みつくこともありました。
うん、ちょっとヤバイ奴(笑)
とにかく、自分の好きなことを気が済むまでできないことが辛かったんです。。。
だって、
自分の好きなことをする
=睡眠時間を削る
=次の日の怒りの導火線が短くなる
=イライラすれば育児は思うように進まない
=家事にも支障がでる
=自分の時間が削られる
とにかくいつもいっぱいいっぱいで、、、ちょっと本読んだり、お笑い観たりっていう気分転換の仕方さえ忘れちゃってました。
ちなみに、私の好きなことっていうのが〈ミシン〉と〈古着屋〉なので、なかなか、ねっ(汗)できないよね(笑)
ちなみに、夫の名前を『ひばり君』としてるのは、自由に飛んでいける様と、良くも悪くもオシャベリ、というところからきていまーす♪
そうそう、それで、夫は知り合いも多いからお誘いもたくさんあるんですよね~飲み会だけじゃなくて、趣味のスポーツの練習や試合、プロレス、野球の観戦、祭り、、、一番嫌なのは、旅行ね。男女混合の旅行に行ったりするんですよ(怒)
行くな!!!と言えないわけじゃない。
実際、先輩から、「ひばりを貸してくれ。」と何度も直談判を受けています(笑)
結局、私の『甘やかし』が今の自由なひばり君を形成してしまったわけで。。。
ポンコツに拍車をかけてしまったのも、チョコレートのように甘い私だったわけで。。。
今思えば、好きだから、嫌われたくないから、そんな感情じゃなくて、誰かに必要とされているひばり君をどこかで尊敬していて、期待に応えたいという気持ちを支えてあげたかったのかもしれません。
でもね。
家族は私だけじゃない。
子供を守り、育てる責任があるんだ!!!
だからこそ、目下のところ、ポンコツ修正中!!!
『夫育て』という言葉があるのなら、私は完全に大失敗ですが。
それでも夫ひばり君が、他のご家族の皆様、とくにワンオペになりかけている奥さんのご迷惑になるようなことは避けなければと思うのです。
だから、ひばり君に釘を刺しておくんです。
「あなたの自由度は人より高いんだから、あなた基準で既婚者の人と喋って、〈自由な道〉を教えちゃダメだよ。」と。
『男はこのくらい自由にしても大丈夫なんだ』なんて他の旦那さんに思われちゃったら奥さんに申し訳ないですから。。。。。
それから『他のパパさんはもっと家族サービスしてるんだよ』っていうところに気づいてほしいという期待も込めて。。。。。
そしたら最近、、、
ひばり君、独身の後輩と仲良しーーーー(涙)
違う方向に釘刺さったかもーーーーーー(涙)
私の努力を知ってか知らずか、相変わらずポンコツな夫なのでした。
釘を刺したらネジが飛ぶ。
それが我が家のポンコツ君(笑)