不自然な、とても不自然なお別れLINEのスクリーンショット。
元旦。
私に迫られた夫は最終的に先輩の家に逃げた。
先輩の家、、、かどうかは、もう分からない。
揉めて、私にビンタされて、それでも平然と家を出て行ったポンコツ君。
何時に帰ってきたんだろう?
朝起きた時には、子どもの部屋で子どもの隣に寝ていた。
気まずくて、私の隣には寝れなかったんだろうな。
笑。
そりゃそうだ。
起きてすぐ、会社に行った。
娘を連れて。
絶望と混乱の中迎えた元旦。
夫はほとんど私と顔を合わせることなく、お正月を過ごすつもりなのだろうか?
そんなの、無理だ。
だってあなたは、今日から、7連休。
お昼頃会社から帰宅した夫と娘。
家に入らず、上2人も連れて妹の家に出かけて行った。
ご飯も食べずに。
久しぶりの、久しぶりの一人。
考える時間だけがたくさんある。
夕方頃、今度は実家に行くとのLINE。
副鼻腔炎再発の私には、ゆっくり静養するチャンス!
そう思ってまずはLINE。
私「今日は色々連れ出してくれてありがとう。」
夫「夕飯も食べてくる予定。」
私「じゃぁ、お母さんにLINEしておくね。」
夫「家の夜ご飯なに?」
私「餃子だよ。今やってる。」
夫「残しておいてね。」
顔を合わせないから聞けることもある。
私「てか、早く別れろ。」
夫「別れたよ。」
これで信じるほど乙女じゃない。
私「どうやって?」
夫「LINEで昨日言った。」
はい、釣れた。
昨日別れることを渋り、別れた証拠提出に逆ギレした夫。
逃しません。
私「証拠。スクショして。」
送られてきたのは、不自然なLINEの画面。
真っ暗で、下にスペースがあって、簡単なお別れ。
女「どうしましたか?」
夫「別れてください。」
女「え、どうしてですか?」
夫「嫁に関係がバレました。」
女「そうですか、、、じゃぁもう会えませんね。」
夫「ごめんなさい。今までありがとう。」
女「わかりました。こちらこそ、今までありがとうございました。」
また、働く私の第六感。
うん、これ別れてない。
後々わかった事は、
◯ダークモードにしていたから画面が黒くて自分のトークは緑だったこと
◯毎回消していたから、新規のトークが短くて下にスペースができていたこと
◯やっぱり別れてなかったこと
ほんとに舐めてる。
この後にまた、お話は続くのでした。
また次回。
バレるかバレないかで物事考えるから不自然なことになる。
妻を舐めるな。