『ポンコツ君』は愛ことば

夫=ポンコツ君の攻略法と、私の成長記録

夫に拒否られた夜の話

すんごい拒否られたの。

数日前の夜、ベッドで。

 

別に、「お誘い」したわけじゃなくて、「寒いね〜」の会話の流れで、夫の毛布に手を入れただけだったのに。

すんごい嫌な感じで牽制するから、なに喋ってるか聞き取れなかった。

ただただ、「夫に触れてはいけない。」ということだけが分かって、なんか悲しいやら虚しいやら腹立つやらで、速攻後ろ向いて寝た。

 

 

次の日、色々考えたんだ。

 

①妊娠、出産、授乳が続いて寝不足だった数年間。

夫が触ってきた時、私もあんな態度だったのかなぁ、って。

だとしたら、なんか、、、悪かったな。。。

人知れず傷ついていたのかもしれないよね。

 

 

②でも待てよ。ポンコツ君があんな態度の時、、、つまり、私のこと拒否気味、据え膳食わぬ、、、って時はいつも女の影があったな。。。

 

 

 

 

え?!

一線超えた?!

ん?!

もしかして、彼氏って隠れ蓑で本当は女いたりして(驚)

 

 

 

なーんて、ドラマの様な展開を考えながら(笑)

 

ちょっと拒否られたら、今までのモヤモヤがすっ飛んでしまった。

 

うん、とりあえず、もうレスでいいし、ハグやキスも諦めよう。

私からは当分、お休みさせてもらうわ。

 

 

ベッドも別にしようかな、、、

 

でも、この状態で部屋を別にしたら、、、もう同じベッドで寝る事は一生ないかもしれないな、、、

 

 

新しいモヤモヤを抱えながら、いつもより2時間も早く1人でベッドに入った私です。

 

 

どちらかが我慢するんじゃなくて、歩み寄ることが大切だと思う。

思うけど、、、

歩み寄ることに疲れたら、その距離感保ったままでもいいし、少し離れてみたっていい。

私から一方的に距離詰めたって、ダメなんだよね〜。

 

どうせ正解なんて、結果が出なきゃ分からないから。今は自分らしくいられる様に無理しないで1つずつ消化するのが良さそう。

 

 

焦らなくて大丈夫。

だって、これから何十年も一緒にいるかも、しれない相手なんだから(ニヤリ)

 

とりあえず、彼氏がいても彼女がいても、ただ仕事が忙しくても趣味で忙しくても、帰る家とご飯だけは整えてあげよう。

 

 

それが、今できる私の精一杯。