『ポンコツ君』は愛ことば

夫=ポンコツ君の攻略法と、私の成長記録

強要したくないから、共有したい

土曜日午前。

次男の習い事の日。

 

 

今日は夫も休みでみんな家にいるから次男はなんとなく行きたくない気分。

 

 

いつもは一人で行かせるんだけど、昨日は夫に送迎お願いしたの。

 

もちろん、返事すらなく(笑)

時間ギリギリになって「一人で行って来い!」と言い始めた。

 

 

あぁ、こうなると面倒なんだよ。

 

 

次男はなんとなーく万年愛情不足を感じてるタイプ。

真ん中っ子特有の、、、とは言わないけれど、常に「特別」「僕だけ」を求めていると感じる。

 

だから私は、できる範囲で彼の為だけの時間作ったり、できるだけ次男の気持ちが満ちる様に、ハッピーを感じる様にしてあげたいと考えている。

 

それを夫は「過保護」だと言う。。、

 

 

 

過保護。

そうか、過保護なのか。

 

 

 

それでも私はやめない

夫にはもちろん強要しない。

私ができる範囲でやってあげればいいだけだもん。

だから、ちょこっと洗濯物を外に干してから、次男を送って来た。

 

 

帰り道に考えた。

愛情のかけ方って、人それぞれなんだよね。

というか、愛情の解釈が人それぞれ。

だから、人それぞれスタイルがある。

 

 

過保護の一歩目。

自由と放任のボーダー。

 

私は全力でぶつかりたいタイプ。

夫は上手に手を抜くタイプ。

 

 

子育てに関する価値観の違いを話し合い、理解するって本当に本当に大変。

 

育った環境が違うから、お互い理解できないこともよくある。

 

夫がやってくれないから、って私が全部やるのは、違うと思う。

 

そのすり合わせが、さ。

上手くいかないよね〜(苦笑)

 

そんなん、みんな同じですよね、きっと。

 

 

あぁ、みなさんの家ではどうやってるんだろう?

 

 

共有はしたいけど、強要はしたくない。

 

 

話し合いにならないポンコツ君だけど、言い続ければ少しはわかってもらえる、かも?

 

 

本音を言えば、私もすごーく偏った人間だから、自信がない。

だから、ポンコツ君の意見も聞きたい。

 

 

偏った考えを強要しないために、共有したい。

 

どんなポンコツでも、頼りたいのは夫です。

 

素直になれ自分!

夫の育児参加は、妻が頼ることからだったのかな。

なんて。

そんな気がした平和な日曜日でした。