『ポンコツ君』は愛ことば

夫=ポンコツ君の攻略法と、私の成長記録

実家に帰省すると気疲れを起こす。実家が苦手な人もいるんだよ。

昨日、実家に帰省した。

GWは多分帰れないし、お盆休みは長く帰りたくなかった(帰れるかどうかも不明だった)から、先手必勝。

そんな風に帰りたくないと思うなら帰らなければいいと思うかもしれないが、せめてもの親孝行はしたいと思ってはいる。

私の親の場合、

親孝行=孫の元気な顔を見せること

である。

だから帰省するのが一番の親孝行になる。

 

でも最近、私の親は毒親だったと気づいてしまってからは帰るのが本当に本当に億劫になってしまった。

帰省するととんでもない気疲れを起こすのだ。

でも家に帰ってきたら荷解きやら夕飯の支度やら洗濯やら、やることが沢山ある。

そんな事考えたらもう帰ること自体が面倒で。

地元には特に会いたい人もいないし。

だからコロナ禍はラッキーだった。

帰らなくていい既成事実があるのだから。

 

はぁ。

それで今回は先を見越して弾丸ツアーで行くことにした。

滞在時間約18時間!

それでも春休みに帰らなかったフラストレーションが溜まっている両親と従兄弟たちは大喜びしてくれた。

「GWは来れそう?お盆はいつから来る?」

の質問は、濁しつつ。

 

喜んでくれてる中申し訳ないけど、私は連泊無理だわ。

精神衛生上、一泊二日がちょうど良かった!

別れが惜しいくらいでちょうどいい!

 

ということで、メンタル削られた昨日は何も書くことができなかった。

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実家大好きな人は信じられないよね。

行かなきゃいいのにって思うよね、きっと。

 

そういうわけにはいかないんだよーぅ。

 

適度な距離を保ちつつ、親孝行はしたい。

だって感謝はしているもの。

嫌だったけど。。。

 

 

私は物理的に距離をとった。

敷地内同居の弟夫婦は精神的に距離を置き始めてる。

残酷だけどそれが結果。

 

老後、きっとお金は貯めてるだろうけど、何があっても対応できるようにしておかなきゃと思う。

逃げる事を決意した私と、戻る事を決意した弟。そして敷地内同居を選んだ弟夫婦。

自己責任ではあるけど、負い目も感じてしまう。

いつも面倒見てくれてありがとね!

と、カッコよくお金を出せる人になりたい。

そう、なる。